
寒さ本番。体を芯から温めてくれる、韓国の代表料理、参鶏湯が食べたい。
しかし、コロナ禍で韓国はおろか、韓国料理屋さんにもなかなか行けない…手作りするには、漢方の材料がないし…と諦めかけていましたが。見つけました。
愛知の「博淑屋」さんが出されている、参鶏湯キットなるもの。早速購入し、実際に作って試食してみました。

参鶏湯のイラストが可愛い袋を開けると、中には作り方の説明書とともに、なつめやクコの実などの漢方の材料、餅米、塩が入っています。自分で用意するものは手羽元600g。

水1Lと手羽元、なつめ類を入れてグツグツ30分(ニンニク1片を加えるとより美味)。餅米と500ccの水を足してさらに30分。塩を加減を見ながら加えて完成です。
簡単。そして漂う、「あの」香り。漢方のこの香りがしてこそ、参鶏湯なのです。

こんなに簡単に、自宅でできるなんて素晴らしい。リピ買いしたいです〜。